1歳のお誕生日、男の子へのプレゼントにミニカーを考える人は少なくないでしょう。車や電車といった乗り物のおもちゃはいつの時代もちびっこ男子への定番プレゼントですね。

私も子供に沢山買い与えましたし、気に入ってよく遊んでいました。1歳頃から遊びの幅はどんどん広がっていきますし、お家のおもちゃもどんどん増えます。男の子を育てているご両親へ、男の子とミニカーの上手な付き合い方をお話ししていきます。

初めてのミニカーは木のおもちゃ

1歳になりたての男の子には、木製のミニカーをおすすめします。木の素材には他にはない温かみがありますし、何でも口に入れてしまう赤ちゃんにも安心な天然の素材です。1歳になると上手に歩くことが出来るようになり、自分でおもちゃを取りに行くようになります。

力加減が上手く行かない事もありますので、ぶつけても比較的安心な角の無いコロンとした丸みのある形のミニカーを選ぶと良いでしょう。小さな手にも持ちやすい大きさで、誤飲の心配が無い程度の大きいサイズのミニカーを選んであげると安心です。

赤ちゃんの興味をそそるようなカラフルなものを選ぶのも良いかもしれません。塗料も体に害の無いものが使われていることが多いので、木のおもちゃは赤ちゃんに与えるのに最適です。1歳頃の赤ちゃんは、動くものに関心を示します。

自分の手で押して転がる楽しさを木のミニカーを通してひしひしと感じてもらいましょう。

当たり前の事ですが、1歳ではまだお片付けは上手に出来ません。ミニカーは踏んでしまうと勢いよく転びます。うちの子供は後頭部を強打して、大きなたんこぶを作りました。ミニカーが床に転がっているときは十分に気を付けましょう。

音の出るミニカー

パトカーや救急車、バスのミニカーで本物のようにおしゃべりしたり、サイレンやベルの音が鳴るミニカーなどうちの子供はこれが大好きでした。1歳を過ぎるとお出かけすることも徐々に増え、電車やバスに乗ったり、町の中でパトカーや消防車を見かけたりすることもあります。

うちはその度に大喜びで大興奮していました。考えてみればそれもそのはず、本物そっくりのミニカーで予習はバッチリ!自分の知っている大好きな車が目の前に、いつもより大きい形で現れたらそれはテンションが上がります。

パトカーや消防車のようなサイレンの鳴る車を、うちの子供は「プータ」と呼んでいました。見かける度に「プータ!プータ!」と小さな手をブンブンふっていて、緊急出動時でなければ消防士さんが手を振り返してくれることもありました。

「プータはね、消防車っていうお名前なんだよ!赤色でカッコいいね。」と言葉を覚えるのにも、ミニカーは一役買ってくれたと思います。

ブロックで作るミニカー

ブロックのおもちゃも知育玩具として、子供に与えたいアイテムの一つです。子供は自分で作ったブロック作品を見せに来てくれます。「これは何を作ったの?」「ブーブー(車)」というように、子供がブロックで作る率ナンバーワンなのが車です。

ミニカー遊びがブロック遊びにも繋がっている事が分かりますが、これはしっかり脳が刺激されている証拠です。

大抵のベビーブロックにはタイヤパーツが入っています。

ミニカーのおもちゃを見て得た情報やタイヤがどこに付いていれば動かすことが出来るのか、これを自分の中で消化して工夫し、実際に形にする。これはものすごい成長を感じる瞬間です。3歳頃になれば「次はもっと大きい車にしてトラックを作ってみてね」や「二階建てのバスを作って欲しいな」などのお題を出してみると、すごく頑張って両親の期待に応えるように頑張ってくれます。

自作のブロックカーとミニカーのコラボも始まりますし、工夫する力、考える力が遊びを通してどんどん育っていきます。

ミニカーのド定番!トミカ

言うまでもありませんが、種類が豊富なトミカ。ミニカーだけではなく、ドライブコースや立体パーキングなど関連商品も沢山販売されています。シリーズで揃えれば、どんどん世界が広がって、ますます楽しく遊べる仕組みになっているというわけです。

誕生日やクリスマスなどはおもちゃ選びに悩んでしまいますが、トミカシリーズをどんどん増やしていけばまず間違いはありません。うちの子は幼稚園卒園頃までずっとトミカに夢中でした。トミカの車体自体はさほど高くないので、揃えやすいのも嬉しいポイントです。

車派か電車派で分かれますが、車派ボーイの登竜門、トミカはテッパンおもちゃでミニカーの王様です。

おもちゃが日々家の中に増えていくことにあまりいい顔をしないお父さんも、トミカだけにはやたら寛大だったりするという笑い話はよく聞きます。精巧に造られていますので、立派なコレクターアイテムです。車好きなお父さんが、ついつい子供と一緒に夢中になってしまうなんて事もあるようです。

トミカは流行り廃りの無いおもちゃですから、子供が小学生になってもう遊ばないとなった時もフリマアプリやリサイクルショップで売ることができます。これもトミカをおすすめするポイントです。

ミニカーをより精巧な作りにする方法

ミニカーは種類も豊富で選ぶのが楽しい!

アンパンマンシリーズやディズニーカーズ、トーマスなどちびっこ男子が好きなキャラクターは、ほとんどがミニカーになっています。1歳半にもなれば自らの好みもしっかり出てきて、自分でおもちゃを選ぶことが出来るでしょう。

親から与えられるだけだった赤ちゃんが自発的に選ぶおもちゃはどんなものか、興味深いですね。しかし、一つ要注意なのは出来るだけシリーズで揃えたい!ということです。あのシリーズもこのシリーズもと中途半端に揃えてしまうと、規格が違うからこっちでは使えないなどのトラブルもあります。

そこはご両親が子供を上手に誘導してあげたいところですね。

女の子だってミニカー遊びは当たり前

トミカの調査によると、1歳以上のミニカー所有率は98%とほとんどの家庭にミニカーがあることが判明しています。また、女の子でもトミカで遊びますか?の質問には、なんと84%のお母さんが「はい」と回答しています。

男女問わずにミニカー遊びは人気だということが分かるデータです。子供同士が遊ぶようになったとき、共通の遊びとしてミニカーが使われたりします。児童館や幼稚園、保育園にもミニカーのおもちゃは必ずあります。ミニカーはコミュニケーションを取りながら遊ぶのに適したおもちゃだと言えます。

女の子だってミニカーを持っていて損は無いでしょう。